CapExサイト使用法

CapEX Webサイトの使い方

以下のページは2008年当時に作成したもの。
現在のCapEx・Webページもほとんど同様ですが、2011年2月からシステムの改善が始まり、徐々に変化しています。
現時点で目に付く所は書き直していますが、今後変更点が増えていくと思われ、その辺はご了承ください。

 

トップページ

下の画像がCapEXのトップページです。

 

ページ上部のリンクバーで、普段使用するのは「Home(トップページ)」「Portfolio(ポートフォリオ)」「Trading(取引ページ)」「IPO(新規公開株)」「Forums(フォーラム)」くらいでしょうか。
「IPO」ページでは、新規公開株式やSPO(第二次公開株式)の購入が出来ます。

英語に堪能な方がおられましたら、是非とも「Forums」ページの内容を教えてくれると有り難いのですが……。
あとは、英語は超苦手ですが「Latest News(最新ニュース)」に新着記事があれば読むことにしています。

市場オープンはSL時間で毎朝6時。
価格変動が大きいと、ブレーカーが働いて取引停止になりますが、その企業の取引も翌日朝6時から取引が再開されます。
価格変動によりブレーカーが働く設定値は、各企業が独自に設定できるようになっています。

 

ポートフォリオ

このページでは、自分の口座残高や保有株の状態を確認出来ます。

CapEXではATMから入金すると「Balance(残高)」には即時に反映されますが、「Available(利用可能金額)」に反映されるまでに少し時間がかかる場合があります。

ぼくの場合、メインアカウントの「puru Pera」の他にサブアカウントとして「puru」というサブアカウントを作っています。
(このページを作った時は、puru Peraではなくshivha Freckで記事を書いていました)

トレーディング・ページで売り注文を出す時、メインアカウントに口座残高がたくさんある状態で間違って買い注文でクリックしてしまうと、大変な損失を招くことがあります。
ですから、口座残高に余裕がある時、明らかに買い注文を出す時以外はいったんサブアカウントに資金を退避させておくことにしています。

例えば、メインアカウントからサブアカウントに資金を移動する時は

1.「My Cash」欄のメインアカウント右横の「Transfer」をクリック
2.金額入力欄に移動させる金額を入力
3.サブアカウントのチェックボックスをチェック後に「Transfer」ボタンをクリック

これで資金の移動が出来ます。

ページ右側の「My Account」項目に「Open Orders(売買注文詳細)」ページへのリンクがあります。
このページでは現在出している注文の失効期限などを見ることが出来ますが、デフォルトの注文期限が1ヶ月のCapEXではあまり使うことがないです。
(注文数が増えてくると、何をどれだけ注文したのかわからなくなるので、時々ここで確認したりします)

「Open Orders」の下の方にある「Password」リンクでパスワードの変更が出来ます。

CapExでは、最初の口座開設の時に与えられたパスワードから、自分でオリジナルに作成したパスワードに変更することを推奨しています。

「My Watch List」にはお好みの企業を登録して、このページで各企業の現在の取引状況を見ることが出来るのですが、いつもトレーディング・ページで見ているので、ぼくは登録してません。

また、「My Alerts」にメールアドレスを登録すれば、アラートをメールで知らせてくれるらしいですが、何のアラートなのかよくわかりません。^^;

 

「Trading(トレード)」ページ・トップ

トレードページの入り口が上画像です。

「Company(企業名)」をクリックすることで、各上場企業のトレードページに入れます。
上画像で赤い帯になっているのは、財務報告が未提出で取引停止になっている企業です。
また、黄色い帯になっているのは、株式の売買で取引価格が大幅に変化し、サーキットブレーカーが働いて自動的に取引停止になっている企業です。

(実際にどの銘柄がどれくらいの価格変動が生じると取引停止になるのかは確認していません。^^;

で、時々起こります。
価格変動による取引停止は、翌日市場オープン時(SL時間:朝6時)に取引は再開されます。

 

各企業「Trading(トレード)」ページ

各企業のトレードページが下画像です。
特に説明はいらないですね。

 

CapEXではJava6アプレットで動く「Conference Room会議室」を設置していて、各企業トレードページ右サイド下「Conference Room(会議室)」から起動出来るようになっています。

要するにチャットルーム・アプリケーションですが、株主会議や投資者Q&Aやその他様々なミーティングに使用出来る、セミプライベートなマルチ・パーティー・チャットとのことで、100人以上の同時接続が可能らしいです。

英語に不案内なぼくは使うことはないでしょう。笑)