というわけで、セカンドライフのリンデンドル（L$）を扱う取引所「VirWox」のアカウントから、自分のPCにインストールしたWallet（財布）にBitcoinを送金してみるテスト。
Bitcoin Walletの最新版は以下からダウンロードできます。
・Bitcoin – Browse /Bitcoin at SourceForge.net
http://sourceforge.net/projects/bitcoin/files/Bitcoin/
う～。
それにしても、ドキドキしますね。
ちゃんと転送されるんでしょうか。
確か10分くらいかかると何かで読んだけど・・・。
今回転送したのは11Bitcoin。
とりあえずセカンドライフという仮想世界で貯めた仮想通貨で換えたBitcoin。
現実世界からは1円も投入していないので、最悪消えちゃっても諦めやすいのですが。
とはいえ、およそ1万円相当のBitcoinなので、庶民はやっぱりドキドキします。(^^;
・・・10分経過したけど、まだ届かない。
ちなみに、下画像がBitcoin Wallet。
赤線のところが自分のBitcoinアドレスで、その左上の「Balance」が残高。
以前どこかに登録したら0.001BTCもらえたので、残高は0.001BTCになってます。
無料でBitcoinがもらえるサービスがけっこうあるみたい。
・・・届かない。
というわけで、VirWoxのトランザクションをチェック。
どうやら、VirWoxからPayPalやBitcoinへの出金にはマニュアル操作があるらしいです。
ほとんどの場合は即時処理だけれど、時々セキュリティ・チェックをする場合もあり、少なくとも48時間以内には処理されるとのこと。
なるほど。
あ。
ところで。
Bitcoin Walletって、めちゃ起動が遅いんですよね。
で、Walletを立ち上げてると、PCがやたらと重くなる。
タスクマネージャーを見ると、メモリを130MBくらい使っていて、CPUも10～20％くらいになってます。
一度止めて、後でまた立ち上げて転送されてるかどうか確認してみましょう。
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※追記 2012年10月16日17:45
その後VirWoxから送金済みのメールあり。
けど、やっぱりBitcoin Clientには反映されず。
ここの掲示板にれのまさんから投稿があり。
ClientがBitcoinネットワークのトランザクション・データをダウンロード出来ていないと、反映されなかったりするらしいです。
ちなみに現時点でデータのダウンロードは90.5％。
Clientを立ち上げたままで、データが100％同期するまで待つことにします。
（データ同期中だとPCが重くなったりするのかも。同期しちゃうといいのかもです）
ちなみに、Bitcoin Clientをインストールしてから、ネットワークのトランザクション・データをフルに同期させたことは一度もなかったのでした。(^^ゞ
ところで。
自分のPCのClientがデータを取り込んでいなくても、誰かの送金が自分のBitcoinアドレスに届いているかどうか、確認するサイトがあるとのこと。さんきゅです＾＾＞れのまさん
ちゃんと送金されていることが確認できました。
・Home – Bitcoin Block Explorer
http://blockexplorer.com/
上記ページ入力欄に自分のBitcoinアドレスを入力すれば確認出来ます。
Ripple Walletへの登録
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