ビットコイン・デビットカードby Mastercardがリリースされてた?

ツイッターで流れていたんだけど・・・。

・Bitcoin-Debit.com – The Bitcoin Debit Card
http://bitcoin-debit.com/index.php

ホントにBitcoinデビットカードがリリースされてました。
けど、運営会社とか詳しいことは書いてないですね。
所在はパナマのBitcoin-Debit.comということらしい。

でも、何のニュースも流れていないし・・・。
もし、以前報道されていたBitInstantが関わっているMastercardだったら、即ニュースが流れると思うんだけど。謎

ていうか、今あらためて、そいえばキャッシュカードとデビットカードは違うんだっけ、て気づいた。
キャッシュカードは信用払いで後から請求が来るけど、デビットカードはカードに入金されてる金額でしか買い物ができないカードなんですね。

デビットカードの方が取引や支払いが明解で良さそうなんだけど、やっぱりキャッシュカードの方が便利なのかな。よくわらない

ちなみに上記ページによると、Mastercardを扱うショップだったらどこでも買い物ができ、どこのMastercardのATMからでも現地通貨で出金できるとか。

カード発行料金は2Bitcoin。
カードは航空便で2~3週間で届く。

・各種手数料
月額維持費:2.5ドル
カードへの入金:Mt.GoxUS$レート+4%
ATMからの引出:3ドル
カード店頭払い:3ドル
カード間送金:5ドル

このカードってWalletのように、独自アドレスを持つんですよね、たぶん。
それだと、自分のBitcoin WalletからBitcoinを送金できるけど。
サイトをザっと見ただけではわからなかった。

ページの中に「Bitcoinが世界中のマスターカードATMから出金できる」「利用可能通貨はドルのみ」と書いてた意味が今ひとつわかってませんでしたが。
要は、カード自体の中身あくまでドルであり。
Bitcoinをカードに入金するには、Mt.Goxからその時のドルレート換算で4%手数料が引かれて入金できるってことみたい。
なので、Bitcoinを持っていてもMt.Goxに口座がないと、Bitcoinをお金(ドル)としてカードに入金できないってことですね。きっと

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9 comments

  1. setu より:

    上のパナマのデビッドカードのページをどんな具合かな?と、見に行ったら、
    なんと、「アカウントが停止されています」だそうです。

    おお。なんというか。。。。

    タックス・ヘイブンのパナマのマスター・デビッドカードにビットコインで振りこめるって画期的だと思ったんですけどね。。。。画期的過ぎましたよね。どこからツッコミが入ったんでしょう?

    • puru より:

      あらま、ホントだ。@o@
      サイトが消えてる。

      でも、Bitcoin-Centralも含めてデビッドカードは増えそうで使い勝手は良くなり
      そうですよね。

      どこか大手ショップが参入してくれて、Bitcoinで買い物がしてみたい・・・。

      • setu より:

        サイトのアカウントが停止されましたって、サーバ屋さんにツッコミが入って止められたんだね。カードを発行していた会社自体にツッコミが入ったわけじゃない。もしかして、USのサーバ会社を使ってたんじゃないか?

        サーバもパナマ、ドメインもパナマで、復活を祈ります(笑

        ドメインは、.bit っていうのが、ビットコインと同様のp2p分散データベース方式で実用化されているんだよね。この上でドメイン名を作ったら、どこの権力もドメインを抹消出来ない。

        .bit ドメインを登録するのに使われるのが、ネーム・コインって、ビットコインと同様の方式。なかなか、面白いです。 http://vircurex.com/ で売買出来る。詳細は知らないけど、自分のネームコインに、.bitのドメイン名のDNS情報を書き込めるようです。

        ネームコインをDNS検索に追加するモジュールも、各種OS用に出来ていて、それを載せるだけで、puru.bit みたいなホスト名を使えたり、ブラウザなどからアクセス出来たりするようになる。面白いです。

        • puru より:

          >.bit ドメインを登録するのに使われるのが、ネーム・コインって、ビットコイン
          >と同様の方式。
          >なかなか、面白いです。 http://vircurex.com/ で売買出来る。

          なんか面白そうですね。
          今度覗いてみるです^^

      • setu より:

        サーバーは、ルーマニアにあるみたい:これは、サーバーのIPアドレス。
        http://whatismyipaddress.com/ip/109.163.227.110
        少なくとも、IPアドレスの持ち主はルーマニアだってことだとおもうけど。

        tracerouteして見つけた最後のルーターのIPアドレスも、ルーマニアにあるみたい。
        http://whatismyipaddress.com/ip/109.163.235.50

        ルーマニアのサーバーか。。。。
        パナマの会社っていう事自体が、嘘だった可能性もあるね。
        だれか、カードを使った人はいるんだろうか?(苦笑

  2. puru より:

    ぼくはBitcoin持っていない時に、既にMt.Goxにアカウント持ってたです。
    超簡単にサクッと作れるよ。

    ただ、手持ちのBitcoinはセカンドライフ関連取引所VirWoxに入ったままで、まだWalletにもMt.Goxにも送金したことはないのでした。
    いつか送金するつもりなんだけど・・・。

  3. setu より:

    ビットコインを持っていても、Mt.Goxに口座って作れないんですか?
    まだ、コインを持ってないので、口座を作ってみてないんですが。
    ビットコインを持っていたら、Mt.Goxで売って、自分のPaypalに振り込めると思ってた。

    • puru より:

      あ。
      なんか返信場所間違えたかも。(^^;

      >ビットコインを持っていたら、Mt.Goxで売って、自分のPaypalに振り込めると思ってた。

      うろ覚えだけど、去年のMt.Goxハッキングが確かMt.GoxにあるPayPal情報のハッキングだったような・・・。
      なので、Mt.GoxからPayPalへの送金は出来ないと思ってたけど、後で調べてみるです。

    • puru より:

      今、投稿記事にも書いたのですが、やっぱりPayPalは使えないみたい。
      ただ、日本の銀行口座で入出金出来るようなので、日本人は使いやすいかも。

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