Walletのアクティブ化

Ripple Walletをアクティブ化するには最低20XRP必要になります。

そこで、ここではぼくが関わっている「Rippleギブアウェイ団」からアクティブ化用のXRPをもらうまでを説明してみます。

自分のRippleアドレスをコピーする

まずご自分のWalletにアクセスして、「資金」のページを開きましょう。

「show adress」をクリックして自分のRippleアドレスを表示させます。
すると、こんな感じ↓で自分のRippleアドレスが表示されます。

ドラッグしてアドレス全部を選択してもいいですが、アドレス上でダブルクリックするとサクっとアドレス全部が選択できます(Windows)。
というわけで、自分のRippleアドレスをコピーしてどこかにペーストしておきましょう。

ギブアウェイ団に投稿する

では、「Rppleギブアウェイ団」にアクセスしてXRPをもらいましょう。(^^)/

・Ripple ギブアウェイ団
http://flamenco.main.jp/RippleGiveaway/joyful.cgi

投稿はこんな感じ。
「名前」と適当な「タイトル」、そして「コメント」欄には自分のRippleアドレスを忘れずに記入しましょう。

投稿例が下。
例えばこんな感じで事は進みます。

けっこう簡単でしょ?^^

Walletのアクティブ化完了

さて、30XRPが送金されるとWalletのアクティブ化が完了です。

「アカウントをアクティブにするには、最低20XRP必要です。」の文字が消えましたね。
「XRP – Ripple」の横に「30」と、現在の所持金額が表示。

右上のベル横の赤い①は出入金をお知らせするマークです。
これをクリックすると、出入金の内訳がポップアップで出ます。

「Total Balance」がまだLoading中で表示されていませんがw
ここにWalletの時価総額が表示されます。

上図は別のWallet。
複数の通貨を保有していたり通貨(IOU)を発行するゲートウェイを追加していると、XRP以外のそれぞれの通貨での時価総額も表示できます。

現在の所持金額が表示されている「XRP – Ripple」ですが、ここをクリックするとその内訳が表示されます。

「利用可能」が「10」で、「準備金」が「20」になっています。
入金された30XRPのうち、Walletアクティブ化のための準備金が20XRPリザーブされ、その金額は使用することが出来ませんw

また、各通貨(IOU)を発行するゲートウェイを追加すると、1件毎に準備金が5XRPリザーブされます。
さらに、通貨取引する時に指値注文を入れると、これまた1件毎に5XRPリザーブされます。

さて、次回は利用可能な10XRPのうち5XRPを使って、ゲートウェイを追加してみましょう。

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