というわけで、3D仮想世界ゲーム「セカンドライフ」(SL)内で行われている株取引に関する内容ではじめたこのブログですが。
その後興味のアンテナはBitcoinに移行。
ぼちぼちBitcoinがメディアにも載るようになってきて、Mt.Goxが破綻する少し前くらいからBitcoinにも飽き。
徐々にこのブログも放置状態w
Mt.Goxが破綻前に、なんだか面白い縁で何故かRippleを開始。
実は、Rippleはそのスタート時から知っており、アカウントも作ったり、初期プレゼントでRippleの基軸通貨的XRPをもらったりもしてました。
でも、なんだかあんまり興味が持てなくて、もらったXRPもとっととBTCに換えたりなんかして、すっかり忘れていたのですが。。。
なんだかよくわからないながらも、「Rippleにも慣れてみるか」的にRippleを再開。
最初はRipple Walletの使い方もよくわからず、Rippleを使って送金以外に何ができるのかも知りませんでしたの。
それが、徐々にWalletの使い方がわかってくると、これはかなり面白いものだとわかってきました。
何せこのRipple Walletというやつ、Walletの中で様々な通貨と取引出来ます。
その気になれば、ぼくも自分のWalletから仮想通貨的IOU(借用証書)を発行し、その仮想通貨をある程度の人が興味を持ったり必要としたりして所有することになったりなんかすると。
そのぼくが発行する仮想通貨とXRPの取引が出来ます。
なんだか仮想世界ゲームの延長線上のような感じ。
海外に送金したり海外で決済する機会のほぼない引き籠もり的日本人としては。
BitcoinやRippleが手数料ほぼゼロの秀逸な送金手段だとわかりつつ、クレジットカードや電子マネーが発達しているこの国に、早急にそれら仮想通貨的手段が必要とは思わなかったりするんですよね。
実際問題として。
もちろん、マイクロペメイントも含めた送金その他のインターネットを介したネットワークが縦横に構築されれば、そこに未知の可能性の海が広がっているのもわかるんですけど。
そこはぼんくら頭、ぼんやりと「未知の可能性」しか見えないw
それに、手数料ほぼゼロとはいえ、Bitcoinの送金はネットワークに承認されるまで30分以上、長い時には数時間かかり。
その点、RippleやStellarはほんの一瞬で送金が完了。
実際にそれぞれを使ってみると、Bitcoinはなんだかアナログというか古くさい感じがしてしまうのです。
(いや、Bitcoinは仮想通貨界の開拓者だしレジェンドだし素晴らしい画期的なシステムだと思います)
というわけで、送金にあまり縁がないぼくでも、仮想通貨取引というゲームはすごく興味深いものなわけで。
また、ぼちぼちと興味のアンテナに引っ掛かったものはブログにメモっておこうかな、と思いはじめました。
今後はほぼRipple中心でいくと思われるので、ブログのサイドバーも作り直し。
ついでに掲示板も設置してみました。
ブログのコメント欄もよいのですが、せっかくのコメントもいちいち「comments」をクリックしないと表に出て来ないんですよね。
なので、オープンに気軽に書き込める掲示板があってもいいじゃまいか、と。
・Ripple Stellar Bitcoin 仮想通貨掲示板
http://flamenco.main.jp/Virtual-bbs/joyful.cgi
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