今ネット上にある資産は、仮想世界ゲーム「セカンドライフ」内証券取引所「CapEX」に1/3、バーチャル通貨Bitcoinとセカンドライフ内通貨リンデンドル(L$)との通貨取引所「VirWox」に2/3、あとはBitcoin取引所「Mt.Gox」にちょっとだけ。
合計で10万円に満たない額ではありますが。
実はこの資産は、すべてセカンドライフ内でゼロから出来たお金。
現実のお金や生活費とは無関係な、まったくのゲーム資産。
どこかで「資産とは才知だ」みたいなことを読んだ記憶があるのですが、このゲーム資産はそんな感じがします。
セカンドライフ内で、自分が身に付けたいと思った物を作り、ついでにそれを販売してお金を作り。
それを元に土地転売をしたり、セカンドライフ内株式に投資したり、Bitcoin通貨取引をしたり・・・。
(現在のセカンドライフ地価は底をついており、数年前は素人でも利益を出すのは簡単でしたが、今土地転売で利益を出すのは無理っぽい)
物作りという創造的遊び、ゲーム、表現が資産になり。
セカンドライフ内での土地調査や上場企業の動向チェックなど、知的好奇心を満たす作業というか遊び、ゲームがバーチャル資産運用にもなってしまうのです。
で、このゲーム資産は、その気になれば現実世界の現金になるのですが。
たまにお小遣いとして換金したりはするけれど、基本的にどこまで資産を増やせるかというバーチャルゲームとして愉しむのです^^
ちなみに、これまでセカンドライフ内証券取引所が突然消滅したりして、最高で資産の1/3が消えたことが2度ほどあります。
ネット上バーチャルならでは出来事。(^^;しょうがないのです
わし、普段のお仕事が、かなり仮想化している人。。。。基本的に、ネットだけでやってますから。。。。。w
ネットが発達する前は、日本にいなくちゃ仕事できなかったり、定期的に打合せに行ったり、場合によっては、人様のオフィスに毎朝出勤したり。基本的に家の机で仕事してることが多かったけどね。
それが、インドから日本のクライアントのために、アメリカのサーバーをネットからいじったり。地球が仮想化してます。ですから、仮想コインが、この地球にはすごく似合ってる。
セカンドライフには、はまらないように気をつけたのは、リアルな生活の時間を残しておきたいためですの(わはは