というわけで、久しぶりに3ヶ月日足チャートの日曜日にラインを入れて眺めてみるテスト。
価格が急上昇しているのは。
・11月16日:WordPressによるBitcoin受付アナウンス
・11月22日:不明:WordPress発表+報酬半減(Halving day)前の確保?
・12月04日:不明:報酬半減後で供給不足を見込んでの確保?
WordPress発表以外は確かな材料は不明ですが、マイニング報酬半減の影響はけっこうありそうです。
銀行扱いBitcoin-Centralのニュースは、こうして見てもあまり価格には影響してないみたいですね。
ところで、週末価格が下がる法則ですが、な~んとなく当てはまりそうではあります。
そうでない時もありますが。(^^;
とはいえ、土日に出来高が落ちる傾向はかなりあり、それとともに価格も落ちやすいようです。
そうでない時もありますが。
10月に出た欧州中央銀行:ECBのビットコイン・レポートが大きいんじゃないかなあ?公開の日付は分からないんだけど、ニュースや記事に載り始めたのは11月の2日とか、その辺だったような。
で、僕は、ECBのレポートが、ドットコインの供給量半減=報酬半減に意図的に合わせてあるような印章を持っている。供給量半減は市場への供給が減るので、論理的には需要と供給の原理では、価格が上昇が予想されるよね。それに拍車をかけることになる。それくらいのことは、EBCの専門家が分からない理由がないと思うので、意図的と思うわけ。
それまで、ビットコインに投資していた人たちが、供給量半減に合わせてイベントを仕込んだって見方をしている。
パターンになっている急落のパターンは、「高くなったので、持っているコインをまとめてドルに変えたい」のか、あるいは、「高くなったので、ある程度売って、急落させて底値で買い戻すつもり」なのか、未だに、判断がつき兼ねる。月曜日までの動きを見たら、分かると思うけどね。
急落させて、底値で買うなら、西海岸の日曜の深夜までに起きるんじゃないかと思うんだ。プロのやる仕業だと思うので、月曜日は忙しくてビットコインどころじゃなくなるだろうから、日曜の夜って意味だけど。後始末も考えると、日曜の深夜じゃ遅すぎるかも?さて?
>公開の日付は分からないんだけど、
レポートが出たのが10月としか書いてないですよね。
最初のニュースは10月30日のAmerican Banker記事でした。
Forbesさんはたいてい4、5日後にジックリ練ってから出すんだけど、この時も11月5日に記事出してますね。
setuの仮説を元にチャート(半年チャートとかでも)見ると、確かにECBレポート
後から順調でなだらかな右上がりがはじまってますね。
そもそものECBレポートがけっこうBitcoinに肯定的な内容だったし。