けっこう画期的なことなのでしょうか。
今日はいろんなニュースサイトでWordPressがBitcoinでの決済受付開始のニュースを流しています。
本家WordPressブログの記事が以下。
・Pay Another Way:Bitcoin – Blog – WordPress.com
http://en.blog.wordpress.com/2012/11/15/pay-another-way-bitcoin/
WordPressはフリーで利用できるブログ作成プラットフォームなのですが、このブログもWordPressで作ってました、そういえば。
で、どんな支払いがあったりするのかわかってませんでしたが、以下のSourceMediaの記事が一番わかりやすかったです。
・WordPress Lets Bloggers Pay with Bitcoin, Improving Global Access – PaymentsSource Article
WordPressはグローバルアクセスを改善し、ブロガーのBitcoinでの決済受付開始
http://www.paymentssource.com/news/wordpress-lets-bloggers-pay-with-bitcoin-improving-global-access-3012414-1.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
記事によると、WordPressは基本的にフリーでWebサイト構築プラットフォームを提供しているけれど、ホスティングやデザインのサービスや広告なしバージョンを販売しているとのこと。
なるほど、はじめて知りました。(^^;
ところで、PayPalは60ヶ国以上のWordPressへのアクセスをブロックしており、他のクレジットカード会社も同様の制限をしているそうです。
いくつかは政治的理由で、他は不正行為の可能性とか財政上の理由とか。
ん?
これってウィキリークスと同じ?
むむ。
何故だろう。
ところで、今日はBitcoinレートが週末近くだというのに、それまでの11ドル付近から今は11.33ドルまで急に上がっています。
ひょっとしてWordPressのニュースが原因?
と思うくらい、あちこちの英文ニュースサイトで取り上げてます。
※追記
WordPressにはサードパーティーが提供する有料テンプレートもありますよね。
どうやら来年2月までには、それらサードパーティーへの支払いでもBitcoin支払いオプションが実装されるようです。
・The Bit Heard Round the World? WordPress Begins Accepting Bitcoin
http://mises.ca/posts/blog/the-bit-heard-round-the-world-wordpress-begins-accepting-bitcoin/
Bitcoinでの支払いを受け付ける企業としては世界最大になるのかも知れませんね。
puruさん、れのまさん、setuさん、ありがとうございました。疑問が一個解決しました!!
またこれからもよろしくお願い致します!
こんにちは。
ところでbitcoinって、自分のPCにインストールしたbitcoin-walletのアドレスにしろ、どこかの取引所のアドレスにしろ、取引履歴が当然見ることが出来ますよね。
でも、bitcoinを『受領した場合』、どこのアドレスから送信されたものかは何故か記録されてませんよね。
鈴木さんから『10btc送信したよ』と言われ、同じようなタイミングで佐藤さんからも『10btc送信したぜ』と言われた場合。。。
で、現実には10btcしか受領してなかったら、ちゃんと支払ってくれたのはどっちなのか、解らないと思うのですが。。。
『送信した場合』は、どこのアドレス宛に送信したかが履歴に残りますが、送信した証拠にスクリーンショットを見せてもらうという手がありますが、そんな画像は簡単に偽造できちゃうし。
以前ご紹介されていた、Bitcoin Block Explorer とかを見ればわかるんでしょうか・・・ でもこのサイト、いまいち使い方というか、見方が解りませんです。。。
『送信した場合』は、どこのアドレス宛に送信したかが履歴に残りますが、送信した証拠にスクリーンショットを見せてもらうという手がありますが、そんな画像は簡単に偽造できちゃうし。
間違い訂正します—-
『送信した場合』は、どこのアドレス宛に送信したかが履歴に残ります***ので***、送信した証拠にスクリーンショットを見せてもらうという手がありますが、そんな画像は簡単に偽造できちゃうし。
こんにちは、しろくまさん。
>でも、bitcoinを『受領した場合』、どこのアドレスから送信されたものかは何故か記録されてませんよね。
今確認してみましたが、ホントですね。
「Show details」を開いても「From:unknown」になっていますね。
見逃していました。(^^ゞ
ところで、「Show details」にある「Transaction ID:」というのは証明になら
ないのかな?
というわけでVirWox取引所アカウントからWalletへの送金履歴を相互で確認して
みたら「Transaction ID:」は同じでした。
Mt.Goxの履歴には「Transaction ID:」の記載はなかったけど。(^^;
Wallet間送金はこれで確認が取れそうです。
なるほどぉ。確かにmtGoxでも tid というのが出てますね。
ありがとうございます!
ここで送信元アドレスを表記しないのも、何かの意図があるんでしょうかね・・・ いろいろありそう・・
bitcoinはアドレスを何個でも作れるので、
Aさんにはアドレス1をBさんにはアドレス2を渡し
アドレス1に送られていたらAさんがはらったかまたはAさんがアドレス1を誰かに渡してその人が代わりに払ったかでどちらもAさんが払ったものとして
2に送られていたらBさんが払ったものとする
みたいに運用するんだと思います
bitcoinで受取用アドレスを複数作る方法はクライアントのrecieve coinでnew addressすればできます
そのアドレス宛に送った場合はトランザクションログにそうと出るので
別の人には別のアドレスを渡すようにして そのアドレスへの振り込みをもってしてその人の振り込みと判断する でOKです
しろくまさん、はじめまして。
同じ財布(wallet)に、複数のアドレスをいくつでも追加できるので、払ってくれる人ごとに、違うアドレス渡したら、誰が払ったか分るんだと思います。
>れのまさん、setu。
>同じ財布(wallet)に、複数のアドレスをいくつでも追加できる
はじめて知りました。
ありがとう。(^^)/
これが、匿名性をもたらす部分なんです。
急に一回ポッキリのアドレスを作って支払いを受けたら、それが誰なのだか分らない。
トランザクションを追いかけることは出きるんだけど、それが誰だか分らない。