ちょっとBitcoinに飽きていた時期があったのですが、最近の中国フィーバーでまた舞い戻ってきた今日この頃。
Bitcoinライブチャートも新しいものが出ていたりしたので、あらためてまとめてみるテスト。
・bitcoin chats
ライブチャートの他にも各種データが揃っている老舗の「bitcoin charts」。
おそらく網羅しているBitcoin取引通貨や市場の数は一番なんじゃないかと思います。
ここでは市場別または通貨別の取引量比較も確認できます。
今ではBTC Chainaの人民元CNY取引が32%で一位、Mt.Goxでの米ドルUSD取引は22%と第二位になってしまいました。
以前はセカンドライフ内のリンデンドルSLLとの取引所VirWoxが四位や五位に入っていたこともあるのですが、リンデンラボの規約変更によりVirWoxからリンデンドルを引き出すことは出来るものの、リンデンドルをVirWoxに入金することは不可能になったため、その取引量は激減してしまいました。
(リンデンドルをBitcoinやUSDで購入することは出来るのですが、リンデンラボ以外のサードパーティー取引所でリンデンドルを売却することは禁止になったのです)
取引通貨は米ドルUSDが59%で一位ですが、人民元CNYが32%二位に食い込んでいますね。
・BTC Charts
BTCを送金して有料版にすると、画面を多分割して複数取引所の複数通貨チャートを表示できます。
以前はBTC-eでのLTCチャートやVirWoxのSLLチャートを同時表示させて重宝していましたが、今はたまに下図の無料版を見るくらいになってしまいました。
・Mt.Gox Market Data
米ドルUSDや日本円JPYを含めて7ヶ国通貨取引チャートが選べます。
日本円取引はここのチャートで見ています。
・bitcoinity
各取引所&各国通貨対応のライブチャート。
以前は軽いので時々使っていましたが、今はあまり見ない。
・btc-chart.com
Mt.GoxとBitstampのUSD取引対応ライブチャート。
こちらはほとんど使ったことがないですが、何かあった時のために。
・coinbase
こちらはアメリカの主要銀行に口座を持っていれば簡単にBitcoin売買ができるBitcoinホスティング会社のチャート。
おそらくMt.Goxドル取引のみのチャート。
ここもほとんど見ないけど。
・BitcoinWisdom
最近主に使っているライブチャートがこちら。
Chrome(X-Iron)でBTCやLTC取引チャートを複数タブ表示して切り換えながら見てます。
対応する取引所や通貨は下図で。
他にもいくつかありますが、これだけメモしておけば何かあった時(サイトが落ちていたりラグがひどい時など)になんとかなるかもです。
※追記(13.11.26)
・Cryptocoin Charts
ひとつ忘れてました。(^^ゞ
Bitcoinはもちろん、Litecoinに代表されるBitcoinに続く各種暗合通貨のチャート。
LTC以外はよく知りませんが、ほとんどの暗合通貨や取引所のチャートとオーダーブックが網羅されているのではないかと。